【重賞】いちょうステークス2014の予想

 

さて、そのままいちょうステークス2014の予想をしてみます(。・ω・)ノ゙

が、その前に過去の傾向をおさらいしてみましょう!いちょうステークスが重賞に格上げされたのは今年からで、今年が「第1回」なんですね。それまではオープン戦として施行されていたので、同じ「いちょうステークス」として傾向を見てみましょう。ちなみに、2013年と2012年だけは距離が1800mとなっているので注意です(`・ω・)

いちょうステークスの過去の傾向・人気別

過去10年のいちょうステークスでは、優勝馬はすべて5番人気以内で収まっており、かなり順当な結果となっていました!

2着馬に関しても同様で、過去10年で馬連・馬単のどちらも万馬券になったことが無いほど(;´Д`)ノ

3着馬に関しても順当な結果が多く、2012年のコスモハヤブサ(12番人気)を除いて、かなり順当な結果になっています。穴党の人は出番が無いかも(・・;)

いちょうステークスの過去の傾向・脚質

脚質では先行・差しがまったく拮抗しているデータとなっており、馬券の中心となっていました。

逃げ馬が残れるケースもありますが、2着までとなっています。追い込み馬は3着が多くなっているため、出番は3連系の馬券のときだけかも知れません。

いちょうステークスの過去の傾向・枠順

枠順では2・3・7枠がそれぞれ2勝ずつを挙げていました。勝率は低いものの複勝率で最も健闘をしているのは8枠で、40%を超える入賞率を誇っています。

一方で1枠の複勝率は低く、2010年エーシンブランの2着が1回のみという結果に。(ノω・、)

いちょうステークスの過去の傾向・前走レース

前走レースでは新馬戦・未勝利戦を経由して臨む馬が多く、好走馬も実際にここから多く輩出されていました!

特に、前走新馬勝ちを収めた馬の好走率が高いので軽視は禁物!ケースとしては稀ですが、2013年のイスラボニータのように新潟2歳ステークスを経由する馬は好走率が高くなっているので要注意。同じく分母が少ない札幌2歳ステークス組は2009年のアーバンウィナーの2着しかなく寂しい傾向にあります。(°д°;)

以上のデータを踏まえつつ、調教の良かった馬も絡めて予想を組み立ててみたいと思います!

いちょうステークス2014 ハナの予想

◎⑫サトノフラム
○⑩ネオルミエール
人気ブログランキング
△⑥クラリティスカイ

馬連 BOX
◎○▲△(6点!)

1番手は大外に入ったサトノフラムにお願いすることにしました!調教イイネで好調評価をもらっていたのもありますが、前走は新馬勝ちでデータにも合致しますし、問題ないと見ます!ネオルミエールも当然人気の1頭ですが、前走は同じ距離を使ってサトノフラムの方が3秒も早く入線しています。差し有利な舞台だと少し分が悪いかも知れませんが、今週の東京は開幕週なので問題無く好走してくれると思います!ヘ(゚∀゚*)ノ

2番手は人気のネオルミエールです!差し脚鋭い同馬ですが、サトノフラムとの順位には悩みました。前走は鋭い脚が使えているので、差し有利の展開になれば同馬に運が巡ってきそうなんですが、タイム差を考慮してサトノフラムを本命にしました。同馬も調教イイネで好調評価を貰っていた馬ですね!ともに頑張って欲しいです!

3番手の穴候補は人気ブログランキングにお願いすることにします!人気は無さそうですが、調教イイネで絶好調評価をもらっていた馬ですし、差し脚の鋭さは戦歴で証明済みです。斤量が重くなるのがネックではありますが、差し有利な展開になればネオルミエールとともに一発の脚があるかも知れないので注目です!(ノ´▽`)ノ

今からどのような結果になるか楽しみですね!

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