【G2】セントライト記念2014の予想
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セントライト記念(2014)
セントライト記念 データ分析
ローズS(2014)
ローズS データ分析
続いて【G2】朝日杯セントライト記念2014の予想です(ノ´▽`)ノ
買い目を見る前に、ざっと過去の傾向をおさらいしておきましょう~(。・ω・)ノ゙
過去の傾向・人気別
過去10年での優勝馬は2006年に12番人気のトーセンシャナオーを除いて、いずれも1ケタ人気馬から輩出されていました。
その中で1番人気馬の優勝は3勝でトップ。ただし、1ケタ人気に幅広く分布している印象なので過信は禁物です。
2着馬は5番人気以内に固まることが多いものの、2012年には14番人気のスカイディグニティが入賞しており、波乱への警戒も必要。
3着馬は1着馬と同様に1ケタ人気いっぱいまで分布していますが、2007年には14番人気のスクリーンヒーローが入賞するなどしており、組み合わせ次第で3連単10万馬券も飛び出しています。
過去の傾向・脚質
脚質では先行馬が勝率・連対率・複勝率の全てで他の脚質を上回っていました!
差し馬も好走馬の輩出数こそ多いですが、分母が多いため率にすると先行馬には劣る数値となっています。
逃げ馬も過去10年のうち2頭が入賞していますが、いずれも3番人気以内の馬に限られているので、逃げ馬への警戒は人気がある馬に限った方が良いかも。
追い込みは厳しく2着と3着がともに1回ずつに留まっていますが、今年は新潟開催でコースが変わりますから、そこが気がかりですね(TωT)
先行>>>差し>>>逃げ>>>>>>追い込み
過去の傾向・枠順
枠順では、各枠による大きな差は出ていません。優勝馬はほとんどの枠からまんべんなく輩出されていますが、中でも6~8枠が2勝ずつを挙げています。
また、1枠は連対率・複勝率の高さから最も好走率が高くなっているので注意!
真ん中の3~5枠の好走率は今ひとつとなっています。
過去の傾向・前走レース
好走馬の多くは日本ダービー、ラジオNIKKEI賞を経由していました!
特に日本ダービー経由で臨む馬は好走率が高いので割引は慎重に。
日本ダービーで負けてここで巻き返すケースもありますが、日本ダービーで5着以内に入賞した馬は好走率が高いので素直に評価するべき。
同様にラジオNIKKEI賞も上位馬が基本的には好走しやすい傾向にあるので選びやすそうです(ノ´▽`)ノ
と、言うことで以上のことを踏まえながら、調教の良かった馬も含めて予想を組み立ててみます(。・ω・)ノ゙
【G2】朝日杯セントライト記念2014の予想
◎⑤イスラボニータ
○人気ブログランキング
▲⑩ステファノス
△⑥マイネルフロスト
×⑰クラリティシチー
注①ラングレー
馬連 流し
◎-○▲△×注(計5点)
本線◎-○を厚めに!(`・ω・)
1番手はイスラボニータにお願いすることにしました!データ的にも日本ダービー組は優秀で、特にダービーで好走した馬は切る理由がありませんでした。東京での活躍から、新潟左回りのコースでしたら同馬の活躍が期待できますし、調教イイネで好調評価を貰っています。同馬が調教イイネを獲得していた共同通信杯と皐月賞ではいずれも勝ち切っていますし、調教のデキはレース結果にきっちり反映できるタイプと見ます。距離の適性も問題ありませんし、内回りですから好位でそのまま押し切ってくれそう!期待です!(σ・∀・)σ
2番手は人気ブログランキングにお願いすることにしました!イスラボニータには負けていますが、今回のメンバーの中で打ち負かすチャンスがあるとしたら、きっとこの馬と見ます!調教イイネでは絶好調指名を獲得していましたし、休み明けも問題なさそう。距離ももちろん問題無いですし、前走のように位置取りが後ろにならなければ本領発揮してくれると信じます!ヘ(゚∀゚*)ノ
3番手はステファノスにお願いすることにしました!この馬も調教イイネで好調馬に抜擢されていた馬ですね。今回は重い印を打った馬はすべて調教イイネの馬となりました。1600~1800mの好走が多い同馬。2000mとなった皐月賞では負けていますし、今回さらに伸びた2200mという距離は、もしかしたら同馬にとって厳しい距離なのかも知れませんが、前走ではきっちり勝ち切ってくれていますし、差し馬の出番が出てくるようなことがあれば、同馬が中団から飛び出してくると見ます!(´∀`)
今からどのような結果になるか楽しみですね!
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