【G2】ステイヤーズステークス2014の予想
土曜日の中山競馬場で開催予定となっている【G2】ステイヤーズステークス2014の予想です(`・ω・)
さっそく予想に入る前に、過去の傾向をおさらいしましょう~!
ステイヤーズステークスの過去の傾向・人気別
優勝馬は1ケタ人気以内に収まり、1番人気馬が5勝を挙げトップ。2着は殆どが5番人気以内から輩出されてました。
しかし3着は2ケタ人気馬からも入着があるため、人気サイドの順当決着ではなく、ヒモ荒れの波乱含みとなることも珍しくないレースと言えるかも(`・ω・)
ステイヤーズステークスの過去の傾向・脚質
脚質では先行馬が5勝を挙げてトップ。2・3着馬は差し馬から多く輩出されるとあって、殆どが先行・差し馬同士での決着となっていました。
逃げ馬は2008年のフローテーション(1番人気)、追い込み馬は2004年のグラスポジション(4番人気)が1度入着したのみとなっているため、割り引きが可能かもしれませんね。(°∀°)b
先行>>差し>>追い込み>>>逃げ
ステイヤーズステークスの過去の傾向・枠順
枠順では5枠が3勝を挙げており勝率・連対率でトップ。2着は5~8枠がそれぞれ2頭を輩出していました。
3着は1~7枠まで分布されていますが、中でも4枠が3頭を輩出してトップ。主に4~8枠に好走馬が偏っているため、内枠は割り引きが可能だと思います。
しかし、2枠は複勝率が最も高く、連対率も5枠に次ぐ優秀な成績を残しているため注意が必要かも。(`・ω・)
ステイヤーズステークスの過去の傾向・前走レース
前走レースではアルゼンチン共和国杯を経由した馬が8勝とダントツの成績。2・3着馬の多くがアルゼンチン共和国杯を経由した馬となっていましたが、出走馬の殆どが同競走を経由していることが要因だと思われます。
次いで好走しているのがアンドロメダSを経由した馬。これまでに2着2頭、3着1頭を輩出しているため予想の際は一考してもみても良いかも。また、前走でハンデキャップ競走に出走している馬が好走する傾向が見られるため、その点にも注目ですよ。(σ・∀・)σ
データは以上のような結果となりました!以上を踏まえながら、調教の良かった馬も踏まえて予想を組み立てたいと思います!(。・ω・)ノ゙
【G2】ステイヤーズステークス2014の予想
◎人気ブログランキング(ホッコーブレーヴでした)
○⑧デスペラード
▲⑫ファタモルガーナ
△②クリールカイザー
×⑮スカイディグニティ
注⑨マイネルメダリスト
馬連 BOX
◎○▲△×注
(計15点)
1番手は人気ブログランキングにお願いすることにしました!この馬は調教イイネでも絶好調評価を貰っていた馬ですね!前走は休み明けの分もあったのか大敗を喫してしまいましたが、ひと叩きされた今回は変わってくるはず。中間の調教でもメンコを着用していい反応を見せるなど上積みを感じさせる動きを披露しているだけに、見直す手はあると思いますよ!(・д´・+)
2番手はデスペラードにお願いすることにしました!近走は敗退続きの当馬ですが、中山コースでは3戦して1勝3着1回と実績を残しています。その内の2戦が今回と同じステイヤーズSなのですから、適性の高さはメンバーでも1番と言えるでしょう!得意の条件でのレースとなれば巻き返しがあってもいいため、ここは再度上位争いへと戻ってきて欲しい1頭です!(σ・∀・)σ
穴候補は注を打ったマイネルメダリストです!調教での動きは良いのですが、それが実戦に結びつかず、ここ2走はいずれも18着と揮わない成績が続いています。それでも3走前にはG2目黒記念を制すなど実力はあるので、見限るのは早計でしょう。本競走で復調のきっかけが掴めるようならば逆転があってもいいはず!穴候補としては最適な1頭だと思いますよ。( ´艸`)
今からどんな結果になるか楽しみですね!
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