【G1】宝塚記念2014の予想

 

それでは春のグランプリである【G1】宝塚記念2014の予想に参りましょう(´∀`)

その前に軽く過去の傾向からおさらいしてみます!

過去の傾向・人気別

過去10年のデータでは、優勝馬は1番人気馬、2番人気馬で5割を超える勝率を誇っています。配当的にも順当な結果が多く、2ケタ人気馬の入賞は1度のみと穴党には手を出しにくいレース。連帯率・複勝率に関しても3番人気以内の馬が強く、極端な人気薄を中心に据えた馬券は無謀と言えそう。

過去の傾向・脚質

脚質では勝鞍は差し馬が圧倒的ですが、2着馬は先行馬が強いという傾向が出ています。本命には差し馬を、そして対抗には先行馬を選ぶと良いかも。また、雨が降って道悪になると逃げ馬の前残りにも警戒。阪神競馬場は土曜日は雨の予報になっていますが、日曜日は晴れとなっています。馬場状態がどれほど回復するのかも注目したいですね。それからペースが速くなると、圧倒的な瞬発力で追い込み馬が馬群をゴボウ抜き!なんてシーンも。ただし、それは追い込み馬が3番人気以内に支持されていないと厳しいもよう。

過去の傾向・枠順

枠順ではかなり極端な傾向が出ていて、6枠が5勝をマークする一方、連帯馬・複勝馬がゼロという勝馬専用の枠番。その他の勝鞍では安定していると言えそうな8枠、連帯馬がやけに多い4枠などが宝塚記念との相性が良さそう。そして2枠と7枠がやや好走馬が少ない傾向が出ています。距離も長いレースなので内外有利というような単純な結果とはなっていませんね。

過去の傾向・前走レース

最後に、前走レースでは最も多くの頭数を送り込んでいる天皇賞(春)経由で臨む馬が、勝率・連対率・複勝率のいずれの数値でも優秀な結果に。今回はウインバリアシオンを筆頭に5頭が該当していますね!そして、もう一つの注目レースは鳴尾記念。これは金鯱賞とレースの開催時期を交換しており、金鯱賞組が優秀だったのを、鳴尾記念が引き継いでいます。毎年1頭は必ず馬券に絡む馬を輩出していますから要注意!今回はカレンミロティックとトーセンジョーダンが該当ですね!

 

以上のことを踏まえながら、調教のデキも含めて競馬予想を行ってみます!

【G1】宝塚記念2014 ハナの個人予想

◎⑦ウインバリアシオン
人気ブログランキング
▲⑪ゴールドシップ
△⑤カレンミロティック
×①ホッコーブレーヴ
注⑩メイショウマンボ

馬連 流し
◎-○▲△×注
(計5点!)

1番手はウインバリアシオンにお願いすることにします!ウインバリアシオンはその安定した走りから軸に最適と見てお願いすることにします!天皇賞(春)でも入賞できるくらいですから距離の問題はまずありませんし、データ的にも追い風となる天皇賞(春)経由。さらに勝馬が多く輩出されている6枠の配置。雨で道悪となっても問題ありませんし、オルフェーヴルと同じ年に生まれて居なければ、G1ウィナーとなっていただろうことを考えると、この馬にぜひG1タイトルを獲らせてあげたい気持ちになります!調教イイネでも好調評価をもらっていましたし、がんばって欲しいです!(。・ω・)ノ゙

2番手は人気ブログランキングにお願いすることにしました!この馬こそ、調教イイネで絶好調評価をもらっていた馬です。前走との間隔は開いていますが、休み明けも問題無く走る馬ですし、今回はかなり前からビッシリと調教を積んでいますから、まったく鈍っていないと思います。道悪が苦手なのかも知れないという不安はありますが、G1ウィナーとして恥ずかしくない競馬をして欲しいものです。がんばれ~!ヘ(゚∀゚*)ノ

3番手はゴールドシップにお願いします。昨年はゴールドシップからダノンバラードへの馬連で5000円を超える的中を出せたんですが、今年は3番手評価までとしました。阪神競馬場が大の得意なのはもちろん分かっていますし、雨が降っても何ら問題無いのも重々承知ですが、横山騎手が今回初騎乗であるというのを嫌って3番手までとしました。素晴らしい騎手ではあると思いますが、今回は長年コンビを組んだ人馬に軍配が上がるような気がします!(。・ε・。)

 

今からどんな結果になるか楽しみですね!

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的中ヒットマンでは【G1】宝塚記念2014の3連単予想を、レース前日の夕方から公開しています。コース分析であれば今すぐに確認可能なので、気になった方は一度見てみてください!その他にも土曜日のレースの調教イイネや、3連単予想も公開しているので、チェックしてみてくださいね!

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