【G3】中日新聞杯2016の予想

 

明日の土曜に中京競馬場で開催される【G3】中日新聞杯2016の予想です!

それでは重要な過去の傾向をおさらいしておきましょう~!(・∀・)/

中日新聞杯の傾向・人気

過去10年の結果からレースを紐解くと、1~6番人気の馬が計8勝を挙げていて、アタマに関してはあまり大きく崩れない傾向。とは言え、最も信頼出来る1番人気の馬でさえ連対率は40%と、例年ガチガチの決着になる事はあまりありません。

また残り2勝を2ケタ人気の馬が挙げていて、可能性はあまり高くないとは言え伏兵馬に出番がないレースという訳ではありません。荒れる可能性は常に考慮しておいたほうがいいかも(・・;)

中日新聞杯の傾向・脚質

脚質での過去の傾向では、差し馬が6勝・先行馬が4勝と差し馬有利なデータが出ています。ですが連対率・複勝率の面では先行馬に軍配が上がるため、どちらも同様に重視するのがよさそう。

一方で逃げ馬や追い込み馬など極端な脚質の馬は1頭も勝ち馬が出てきていません。また逃げた馬が2・3着に残る事はあれど、追い込み馬が連対した事は過去に一度もありません。直線勝負という馬は大きく割り引いてしまって差し支えないでしょう(・ω・)/

差し≧先行>逃げ>>追い込み

中日新聞杯の傾向・枠順

枠順での過去の傾向では、1枠と4枠の馬がそれぞれ3勝、6枠の馬が2勝を挙げていて、データ的には内・外の有利不利はあまりないようです。

とは言っても、昨年は1枠1番のディサイファが優勝。3着にも2枠4番のマイネルミラノが入賞と、開幕週で行われる分内枠有利な面は否めません。特に改修後の同レースは毎年のように内枠の馬が馬券になっているので、外枠よりは内枠の方がやや有利と言えそう( ´(ェ)`)

中日新聞杯の傾向・前走レース

前走レースでの過去の傾向では、G1~G3経由の馬が計7勝を挙げていて、前走グレード競走組が強いというデータが出ています。これは連対率に関しても同様で、逆に昇級組やオープン戦経由の馬はあまり好成績を挙げられていません。

最も好走に期待出来るのはG2レース経由の馬で、現在該当馬は3年連続で連対中!今年もG2組を重視すべきかも!(σ・∀・)σ

【G3】中日新聞杯2016の予想

◎⑤サトノノブレス
○⑧ブライトエンブレム
▲⑪ケツァルテナンゴ
△⑯ヤマニンボワラクテ
×④バウンスシャッセ
馬の名前は人気ブログランキングで確認!

馬連 BOX
◎○▲△×注
(計15点)

1番手はサトノノブレスにお願いする事にしました!この馬はデータと合致する、前走の日経新春杯で3着に入賞したG2レース組ですね。この舞台は金鯱賞で2着・3着と好走している得意舞台ですし、今回鞍上が2週連続で追い切りに跨っている事からもここは勝負気配を感じる一戦。斤量が気がかりですが枠もいいですし、ここは久々の重賞制覇に期待します!(`・ω・)

2番手はブライトエンブレムにお願いする事にしました!この馬は前走の中山金杯で6着に敗れてしまった馬ですね。とは言えその同レースはスローからの瞬発力勝負で、当馬には全く流れの向かない展開。過去の実績から重い芝の中京コースは相性が良いはずで、極端な末脚勝負にならなければ巻き返してきて良いはずです!(´∀`)

穴候補は人気ブログランキングにお願いする事にしました!この馬は5走連続で重賞を凡走していて今回あまり人気は集めそうにありませんが、この舞台でも好走した実績があり、おそらく人気ほど上位馬と能力に差はないと見ています。舞台適正は高いはずで、叩き2戦目と走り頃なのも魅力ですし、流れ一つでここは面白い存在になるかも?(。・ε・。)

今からどんな結果になるのか楽しみですね~!

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