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続いて【G2】神戸新聞杯2014の予想です(｀・ω・)

このレースは上位3着までに入賞すると菊花賞への優先出走権が与えられることになっています！クラシックの最後の１冠を獲りに、どの馬も必死でしょう！

予想に入る前に例によって過去の傾向をおさらいしましょう(｡･ω･)ﾉﾞ

神戸新聞杯の過去の傾向・人気別

神戸新聞杯は過去10年のうち9勝が3番人気以内に収まっており、かなり順当な結果となってきたレースです。

その中でも1番人気馬は6勝を果たしており、人気馬の不用意な割引は危険そう。

現に過去10年の3連単配当では5回が1万円を切る堅～い決着となっています。

2着馬だけ多少ムラがありますが、それでも8番人気以内に収まり、3着馬で再び人気サイドに固まって6番人気以内に収まっています(｀・ω・)

神戸新聞杯の過去の傾向・脚質

脚質では差し馬が断然の好走率で、他の脚質に差をつけています。

次いで先行馬が続き、逃げ馬も2着までなら粘れることがありそう。

追い込み馬は頭数の割りに好走率が低くなっていますが、順当なレースなためいずれの脚質においても支持を集めていることが絶対条件となります。

差し＞＞＞＞先行＞＞逃げ＞＞追い込み

神戸新聞杯の過去の傾向・枠順

枠順では好走馬の多くが外めの枠に固まっており、外枠有利の可能性が濃厚です。

過去10頭の優勝馬のうち、7頭が5枠より外に分布しています。

そのほか2着馬・3着馬も同様に7頭ずつが5枠より外に位置しており、予想に迷ったら外枠の馬を選べば良いのかも？

神戸新聞杯の過去の傾向・前走レース

前走レースでは3歳クラシック戦線ということもあって、経由するレースが限られますが、最も多くの好走馬を輩出するのは日本ダービー経由の馬となっています。

特に日本ダービーで好走した馬の好走率は群を抜いており、順当なレースだけに巻き返しを狙うのは危険。

そんな中でも巻き返しを狙うなら、福島のラジオNIKKEI賞経由で臨む馬で、前走で馬券になれなかった馬が、神戸新聞杯で好走するケースが2年に1度ほどの頻度で起こっています。

他には過去に2012年のマウントシャスタと、2007年のアサクサキングスしかいませんが宝塚記念を経由してきた馬は、いずれも馬券になっているので、もし該当馬が居る場合には狙ってみたいところ！

以上の過去の傾向を踏まえながら、調教の良かった馬も絡めて予想を組み立ててみます！(｡･ω･)ﾉﾞ

【G2】神戸新聞杯2014　ハナの予想

◎⑩ワンアンドオンリー
○⑧サトノアラジン
▲人気ブログランキング
△④トーセンスターダム
×③ウインフルブルーム
注⑯ヴォルシェーブ

馬連　流し
◎－○▲△×注
（計5点！）

本線◎－○を厚めに！(｀・ω・)

１番手はワンアンドオンリーにお願いすることにしました！ダービー1着の実績はマグレでもなんでもありません！皐月賞の４着時には最後方からの物凄い追い込みを見せていましたし、前有利の展開の中好走した方でした。ダービーではまさかの先行策でびっくりしましたが、それが見事奏功しての１着！今回もダービー騎乗の横山典騎手ですし、この馬を自在にあやつれるノリ騎手なら大丈夫と思います！(･∀･)/

２番手はサトノアラジンにしました。どうしても人気サイドで決まりやすいレースなので、穴馬は選びづらいですね。ここのところ連勝をして神戸新聞杯に臨みますし、実はデビュー後に一度も掲示板を外したことがないエリート馬。先行する脚が使える馬でもありますし、前走で勝ったコンビなら今回も安心して見ていられそうです！(´∀｀)

３番手には一応の穴馬として人気ブログランキングにお願いすることにしました！この馬は調教イイネで絶好調指名を獲得していた馬ですよね。ダービーでは前有利なレース展開の中、後ろからの競馬をして差し届きませんでしたが、少しペースが速くなって差し馬が届くような展開になれば、この馬の出番と見ます！人気はあまりありませんが、実績は十分！ワンアンドオンリーの影に隠れて激走してくれるのを期待したいですね(ﾉ´▽｀)ﾉ

今からどのような結果になるか楽しみですね！

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