【G2】セントウルステークス2014の予想
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この記事では【G2】セントウルステークス2014をしますよ!
と、その前にこのレースの過去の傾向をおさらいしておきましょう~(。・ω・)ノ゙
過去の傾向・人気別
過去10年の成績を見てみると、優勝馬は2007年にサンアディユが11番人気で優勝したのを除いて、6番人気以内に支持された馬が優勝を果たしています。
2着馬も2008年シンボリグラン(11番人気)を除いて7番人気以内に収まっており、目が飛び出るほどの波乱は少ないもよう。
ただし、3着馬となると2ケタ人気も含めて幅広く分布しているため、3連系の馬券の検討の際には注意が必要と言えそうです(;´Д`)ノ
過去の傾向・脚質
脚質では開幕週ということもあって前が止まらない様子。
逃げ馬の好走率は40%となっており、逃げ切り勝ちも十分にあるので、逃げ馬の軽視は禁物。
次いで先行馬が逃げ馬に並ぶが、分母の頭数が多いこともあって好走馬の数では圧倒的な数字となっています。
差し馬となると勝率・連対率がガクリと下がり、好走しても3着が多くなってきています。
追い込み馬だけは常に厳しく、連対率2.2%、複勝率4.4%とかなり厳しい数字に(°д°;)
逃げ>>先行>>>>>差し>>>>追い込み
過去の傾向・枠順
枠順では8枠が4勝を挙げておりトップ!
連対率・複勝率でも他の枠を上回る数字となっています。次いで2枠・6枠・5枠と続いていきます。
内外の有利不利が見られるほどデータの偏りは無さそうですが、1・3枠は好走馬が少なくなっているので迷ったら割引として使えるかも?
過去の傾向・前走レース
前走レースを見てみると、北九州記念を経由する馬が最も多く、勝鞍もトップの数ですが、好走率ではやや劣る数字に。
注目はアイビスサマーダッシュ経由で、特にアイビスSDで馬券になっていた4頭のうち3頭がこのレースで優勝を果たしており、好走率で言えば特に優秀となっていますが、残念ながら今回は該当馬はいません。(TωT)
他のレースでは数は少ないですが、同じサマースプリントシリーズであるキーンランドC、函館スプリントS、CBC賞からも好走馬の輩出がありますよー!
以上のデータを踏まえながら、調教の良かった馬も絡めて予想をしてみます!
【G2】セントウルステークス2014 ハナの予想
◎⑮ハクサンムーン
○人気ブログランキング
▲①リトルゲルダ
△③エピセアローム
×④トーホウアマポーラ
注⑩メイショウイザヨイ
馬連 流し
本線 ◎-○▲△×注(5点)
押え ○-▲△(2点)
(計7点)
1番手はハクサンムーンにお願いすることにしました!前々走にあたるオーシャンステークスは負けていますが、これは休み明けというよりも2年連続で負けている点から、この時期の舞台が合わないと考えるのが良さそう。8枠は好走馬を多く送り込む枠ですし、逃げ馬の好走率は高いので、すんなり前に行ってくれれば、実力も十分なので結果を残してくれると思います!(・∀・)/
2番手は人気ブログランキングにお願いすることにしました!この馬は調教イイネで絶好調指名を獲得していた馬ですね!休み明けとはなりますが、ほどほどの人気に落ち着いてくれそうなので、配当的な妙味はありそうですし、前に行く競馬が出来るので、脚質的にもバッチリ!枠も悪い枠ではありませんし、面白い存在だと思います!(°∀°)b
大穴候補はメイショウイザヨイです!北九州記念では前に行って2着を確保していますし、このレースの脚質には合っていそう。斤量が2kg増えて54kgとなるのがネックで、そこを嫌われてか人気を落としているのは魅力ですよね。実は前走が重賞初挑戦で、そこで2着ならたいしたもの。斤量の影響が気になりますが短距離線ですしスピードに乗れれば、もしかするかも知れませんよ!(`・ω・)
今からどのような結果になるか楽しみですね!
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