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それでは土曜日に阪神競馬場で開催される【G3】シリウスステークス2014の予想を行います！(°∀°)b

が、しかし。その前に過去の傾向を軽くおさらいしておきましょう～(｡･ω･)ﾉﾞ

シリウスステークスの過去の傾向・人気別

過去10年の傾向では、大波乱のレース結果となることはほとんど無く、優勝馬はすべて6番人気以内で収まっていました！

とくに１・２番人気馬で6勝を挙げており、優勝馬に関しては狙いすぎは禁物と言えそう（ ´(ェ)｀）

2着馬となると1ケタ人気いっぱいまで、３着馬となると２ケタ人気馬の好走も許すようになっていますが、いずれの着順においても６番人気以内の馬の層が厚く、人気サイドがすべて馬券にならないという結果はまず考えづらいもよう。

シリウスステークスの過去の傾向・脚質

脚質ではダート戦ということもあって前に行ける馬が圧倒的に有利。先行馬の複勝率は40％に届く数値にまでなっています。

次いで、差し馬、追い込みと位置取りが後ろになるにつれて好走率が下がっていきます。

逆に逃げ馬は2004年にエコルプレイスが2着に入賞したのみで馬券にはなれておらず、割引が可能かも知れません。(ﾉω･､)

先行馬＞＞＞＞差し＞＞＞＞追い込み＞＞逃げ

シリウスステークスの過去の傾向・枠順

枠順では優勝馬はすべての枠に広がっておりフラットと見て良さそう。

ただし、連対率・複勝率で２枠と４枠が他の枠より若干劣る数値に。その中でも4枠に関しては2011年にヤマニンキングリーの優勝を輩出したのみで、他は馬券になれていない状況でした。

ただし、順当な結果も多いレースだけに実力馬がどこの枠に配置されたかだけの偏りのようにも思えますね。

シリウスステークスの過去の傾向・前走レース

前走レースでは経由ルートがいくつもあるのでレースが散らばっていますが、過去最も多くの出走頭数を送り込んできているのは小倉の阿蘇ステークスでした。

ただし、好走率は低く、当日レースで6番人気以内に支持されていることが条件。

なおかつ、阿蘇ステークスからの巻き返し組みはまったく馬券になれていないので、マイネルバイカはデータ的には厳しい立ち位置になってしまいました。(・・；)

シリウスステークスの過去の傾向・前走クラス

前走レースをクラス分けすると、過去10年で5勝を挙げていたのは前走1600万クラスを使っていた馬だったことがわかりました！

重賞経由で臨む馬や、オープン戦経由で臨む馬よりも頭数は少ないものの、1600万・1000万からの格上挑戦で臨む馬の好走率が高いので注意が必要そうです。(｡・ε・｡)

シリウスステークスの過去の傾向・ハンデ

最後にハンデ戦ということで斤量に注目してみます。まず、51kg以下と59kg以上の極端なハンデを課された馬はまったく馬券になれていませんでした。

最も勝鞍が多いのは54kg組で4勝。次いで56kg組が3勝を挙げています。57kg組は2着馬ばかりを輩出しており4頭。3着馬は55kg組で同じく4頭を輩出している模様。偶数の馬を重視した方が良いのかも？

以上のデータを踏まえつつ、調教の良かった馬も絡めて予想を組み立ててみます！(｡･ω･)ﾉﾞ

【G3】シリウスステークス2014の予想

◎人気ブログランキング
○⑩ナムラビクター
▲⑤ケイアイレオーネ
△⑨ジェベルムーサ
×⑭サトノプリンシパル
注①グランドシチー

馬連　流し
本線　◎－○▲△×注（５点）
押え　○－▲△（２点）
（計７点）

１番手は人気ブログランキングにお願いすることにしました！この馬こそ、調教イイネで絶好調指名を獲得していた馬ですね！前回阪神を使った際には大敗を喫している同馬ですが、それは新しい脚質を試したかったから。外枠ということもあって、前に行くのが厳しかったのもあったと思いますが、同馬の本来の持ち味の先行力を封じてでも、後ろで控える競馬をしたところまったくの不発という結果でした。やっぱり先行してナンボの同馬は、その後のレースで先行して好成績を修めています。今回は枠順的にも恵まれた印象ですし、前からの競馬が出来れば阪神は得意コース！素直に期待です！(ﾉ´▽｀)ﾉ

２番手はナムラビクターにお願いすることにしました！前々走のアンタレスステークスで見事に優勝を果たしています。３走前にあたる仁川ステークスでも優勝を果たしているように、阪神は大の得意舞台と言えそう。唯一の問題は今回の斤量58kgというところですが、十分な充電期間を設けているので、いきなりがあってもおかしくない1頭だと見ます！(・ω・)/

３番手はケイアイレオーネにお願いすることにしました！データ的にも合致する阿蘇ステークスから臨む馬ですね。阿蘇ステークスでは勝馬との差はコンマ1秒しかなく、結果は３着でしたが勝ったも同然のレース。これを思えば当日もある程度の人気になることが予想されます。阿蘇ステークス組は人気サイドに支持されればチャンスはありますから、同馬にもチャンスはありと見ます！ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ

今からどのような結果になるか楽しみですね！

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