【G2】弥生賞2016の予想
明日の日曜日に中山競馬場で開催される【G2】弥生賞2016の予想です!
さっそく重要な過去の傾向をおさらいしておきましょう~!(・∀・)/
弥生賞の傾向・人気
過去10年の結果からレースを紐解くと、1番人気の馬が6勝・2番人気の馬が2勝を挙げていて、上位人気が圧倒的に強いという傾向が出ています。ですが2番人気の馬は連対率が低く取りこぼしも多々あるため、軸にするなら1番人気の馬が最適でしょう(・ω・)/
また意外にヒモ荒れする事がある点もこのレースの特徴で、昨年もブービー人気のタガノエスプレッソが僅差3着に粘る大健闘。少頭数とは言え穴馬の出番があってもいいかも?( ´(ェ)`)
弥生賞の傾向・脚質
脚質での過去の傾向では、先行馬が5勝・連対率23.8%と好成績を挙げています。2008年以降は毎年該当馬が馬券になっているので今年も要チェック!一方で逃げ馬は1頭しか馬券になれておらず期待値は低めとなっています。
差し・追い込みからも2頭ずつ優勝馬が出てきていますが、差し届かずという事も多々あるため過信は禁物。軸よりはヒモ扱いにした方が良いかもしれませんね(。・ω・)
先行>差し>>追い込み>>>逃げ
弥生賞の傾向・枠順
枠順での過去の傾向では、1~4枠から実に2/3を占める19頭の入賞馬が出てきていて、非常に内枠有利というデータが出ています!1枠の馬よりは、2・3枠に入った馬の方が期待値は高めとなっているので、注目してみるのもよさそう。
外枠からも入賞馬は出ていますが、全体的に見るとやや低調な成績となっている印象。特に8枠の馬はこれまで20頭出走して1頭しか馬券になれておらず、馬券になったのも2009年勝馬ロジユニヴァースのみ。人気馬を無理に割り引く必要はありませんが、人気薄は素直に切ってしまってもよさそう(・・;)
弥生賞の傾向・前走レース
前走レースでの過去の傾向では、共同通信杯経由の馬が2勝・朝日杯FS経由の馬が1勝を挙げていて好走率自体も高めとなっています。ただレース自体は比較的フラットで、どのレースから出走してもチャンスはあるという印象。
コースに注目してみると、東京芝1800m経由の馬が4勝、阪神芝2000m経由の馬が2勝を挙げていました。マイル戦経由の馬は複勝率こそ高いものの勝ち星は少なく、勝ち馬を選ぶなら1800~2000m経由の馬が狙い目と言えるかも!(σ・∀・)σ
【G2】弥生賞2016の予想
◎⑩リオンディーズ
○③タイセイサミット
▲⑪マカヒキ
△④エアスピネル
×馬の名前は人気ブログランキングで確認!
馬連 流し
本命 ◎-○▲△×
押さえ ○-▲△×
(計7点)
1番手はリオンディーズにお願いする事にしました!この馬は1勝の身でG1制覇を達成した、言わずと知れた実績馬ですね。前走1600m・外枠と不安材料こそありますが、デビュー戦の内容を考えると2000mの方が合うはずで、1番人気もほぼ間違いないですし、素直にこの馬を信頼する事にしました!再度前走のような豪脚を使えるか、ここは楽しみな一戦ですね~!ヘ(゚∀゚*)ノ
2番手はタイセイサミットにお願いする事にしました!この馬は前走同舞台の寒竹賞を勝利している馬ですね。その同レースは走破時計も非常に優秀なものでしたし、前走・前々走は不利や騎乗ミスがあって、未だ能力の底は見せていません。3強の牙城を崩すのはこの馬だと注目しています!(`・ω・)
穴候補は人気ブログランキングにお願いする事にしました!この馬は前走条件戦で破れているのでそこまで人気になることはなさそうですが、2走前にはこの舞台で未勝利戦を勝ちあがった実績があります。枠順はあまりよくはありませんが、血統的にもこの舞台は間違いなく合うはずで、流れ次第では食い込んできてもおかしくないかも!(°∀°)b
今からどんな結果になるのか楽しみですね~!
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