【G2】京都新聞杯2016の予想

2016/05/06

明日の土曜日に京都競馬場で開催される【G2】京都新聞杯2016の予想です！

さっそく重要な過去の傾向をおさらいしておきましょう～！(･∀･)/

京都新聞杯の過去の傾向・人気

過去10年の成績からレースを紐解くと、優勝馬は1～5番人気までで決着しているという事がわかりました！特に1～3番人気の馬は非常に信頼度が高く、過去10年で該当馬は必ず連対しています。今年も該当馬は素直に信頼しておいたほうがよさそう。

ですが近年は、2着に中穴馬が食い込んでくる事も少なくありません。フタケタ人気の馬も3着に好走する事が多々あるレースで、ヒモ荒れする可能性は考慮しておいた方が良いでしょう(｡・ε・｡)

京都新聞杯の過去の傾向・脚質

脚質別に見てみると、差し馬が5勝・先行馬が4勝を挙げていて該当馬の好走率がかなり高めとなっていました！

分母の関係から先行馬の方が勝率･連対率は高くなっていますが、近年多く馬券になっているのは主に差し馬の方となっていました。

ちなみに追い込み馬で優勝したのは2013年のキズナのみで、逃げ馬もここ10年で連対例ゼロとデータ的にはかなりマイナス材料が揃っています。割り引く事も考慮した方が良いかもしれません(;´Д`)ノ

差し＞先行＞＞＞追い込み＞＞逃げ

京都新聞杯の過去の傾向・枠順

枠順別に見てみると、2枠の馬が4勝を挙げていて勝率ダントツトップという事がわかりました！該当馬は2年連続で優勝中ですし、今年も要チェックと言える存在です！

また入賞馬は主に2～6枠の中から出ているという印象で、1枠や7･8枠など極端な枠番に入った馬は好走率が低くなっています。人気サイドの馬はそれでも好走したりしますが、人気薄の馬は素直に割り引くのも手でしょう(｡･ω･)

京都新聞杯の過去の傾向・前走レース

前走レース別に見てみると、毎日杯と皐月賞経由の馬がそれぞれ2勝を挙げていました！今年は皐月賞からの臨戦馬がいない為、毎日杯経由の馬に注目するのがベターと言えそう。

その他では500万下経由からの臨戦馬に要注意。近年該当馬は毎年のように馬券になっていて、波乱を演出している馬は主にここから輩出されているという印象です。穴ならここから狙っていくのが面白いと思いますよ！(σ・∀・)σ