【G3】京成杯オータムハンデキャップ2016の予想
明日の日曜日に中山競馬場で開催される【G3】京成杯オータムハンデキャップ2016の予想です!
さっそく重要な過去の傾向をおさらいしておきましょう~!(・∀・)/
京成杯オータムハンデキャップの過去の傾向・人気
過去10年の成績からレースを紐解くと、過去10年で1番人気馬の連対例がゼロという、かなり波乱含みの一戦となっている事がわかりました!
逆に2番人気馬の勝率は50%・連対率は60%とかなり高い好走率を誇っています。軸にするならこちらの方が良いという印象です(・ω・)/
また近年は中穴~大穴馬の台頭が著しく、昨年も1着・2着が13・11番人気での決着。馬券的にも幅広い考察が必要となっています!
京成杯オータムハンデキャップの過去の傾向・脚質
脚質別に見てみると、2014年に新潟で施行された一戦を除き、先行馬が4勝・3連対、差し馬が3勝・6連対と該当馬の好走率が非常に高いという事が分かりました!2013年以降は先行馬が連を外していない為、どちらかと言えば先行馬の方を重視するのが良いかもしれません。
ただし一昨年・昨年と、近年連続で追い込み馬が連対圏に突っ込んできているのは気になる傾向。今年もこの傾向が続くのか、という点には興味があります(。・ω・)
先行≧差し>追い込み>>逃げ
京成杯オータムハンデキャップの過去の傾向・枠順
2014年の新潟戦を除いた枠順別で見てみると、5枠に入った馬が3勝を挙げ数トップだという事が分かりました!
これに次ぐ好走率を見せるのが、連対率26.7%の2枠に入った馬。今年も該当馬は要注目と言える存在です!(・∀・)/
その他では7枠に入った馬が【0-0-3-16】と過去10年で連対例がありません。それ以外はかなりフラットという印象で、どの枠の馬にも一定のチャンスはありそうです。
京成杯オータムハンデキャップの過去の傾向・前走レース
新潟開催を除いた前走レース別データを見てみると、最も高い好走率を誇っていたのは安田記念経由の馬でした。ですが今年は該当馬がいませんでした(;´Д`)ノ
出走馬の中で好走率が高かったのは連対馬4頭を送る関屋記念組。ただし分母が多く、前走敗れた馬が巻き返す事もある為取捨選択は難しいという印象です。
その他では朱鷺ステークス経由の馬が【1-0-0-14】と割引対象。それ以外はフラットでどのレース経由の馬でもチャンスはあるという印象です。ハンデ戦らしく、非常に難しいデータが揃っています(・・;)
【G3】京成杯オータムハンデキャップ2016の予想
◎馬の名前は人気ブログランキングで確認!
○⑩ロードクエスト
▲⑤ダノンプラチナ
△⑪ダンスアミーガ
×⑥クラリティスカイ
注④シベリアンスパーブ
馬連 BOX
◎○▲△×注
(計15点)
1番手は人気ブログランキングにお願いする事にしました!この馬はこの舞台を最も得意としている中山巧者ですね!前走は舞台が合わずに距離も短かったという印象で度外視出来る内容ですし、今回陣営は好位からの競馬を希望しているとの事で脚質データとも合致します。鉄砲駆けも利くタイプで、ここは改めて期待してみたい1頭です!(´∀`)
2番手はロードクエストにお願いする事にしました!この馬は今年のNHKマイルカップ2着馬ですね!データと合致する5枠の馬ですし、近年このレースで追い込みが決まるようになってきたのは当馬にとって強い追い風と言えます。1番人気不振というデータが気がかりも、追い切りでの迫力満点の動きから今回勝ち負けでもおかしくないと見ています!(`・ω・)
穴候補はシベリアンスパーブにお願いする事にしました!この馬は近走あまり成績が芳しくなく今回人気薄が予想される1頭。ですがこの舞台で昨年オープン入りを果たしている中山巧者で、重賞3着の実績があり人気程力がない訳ではありません。休み明けも追い切り内容は良いだけに、展開次第でチャンスはあるかもしれません!(°∀°)b
今からどんな結果になるのか楽しみですね~!
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